こんにちは。かいちょーです。いきなりですが…
トレーニングに集中できていますか?
- 「3分休憩しよ~その間にインスタみよ~」
- 「あ、LINEきてる!返信しよ~」
もしあなたがインターバル中、このようにスマホを触っているなら、一度メモ帳を使うことをおすすめします。
私もメモ帳のおかげで圧倒的にトレーニングに集中できるようになりました。
昔はスマホアプリでも管理していました。しかし、今は手書きの方が効果的だと感じています。
特に!筋トレを始めたばかりの方や、中・高・大学生にはメモ帳をオススメします。
この記事では、実際に私の相棒(メモ帳)の写真や、手書きの魅力について語ります。
大デジタル時代だからこそ、あなたもメモ帳という相棒、迎えてみてはいかがでしょうか。
この記事を読んでくださった方のトレーニングが、より充実した時間になることを願います。
メモ帳に記録する理由
理由はズバリ、スマホが筋トレの最大の敵だからです。
良い体を手に入れるために、LINEやインスタのチェックは必要無いはずです。しかし、見てしまうのが人間の性…(かくいう私も…)
筋トレの30分、1時間ぐらいは、スマホではなく、ダンベルを持ちたいですよね。
初心者の方々は、筋トレメニューを確認するためにスマホで調べながらトレーニングをすることが多いと思います。
学生さんは、普段からスマホを使う機会が多く、その誘惑に負けがちです。これでは集中力が欠けてしまいます。
そこで、メモ帳を活用してスマホとの距離を置きましょう。
手書きのメモ帳を使うことで、余計な通知やアプリの誘惑に邪魔されることなく、トレーニングに集中できます。
実際のメモ帳
私の相棒
私の相棒の写真です。(右が1冊目です。1冊で半年分記録できました。)
メモ帳選びのポイント
次の3点を抑えたメモ帳がおすすめです。百均で十分です。
(外側写真の右はコスモス、左はセリアで買いました。セリアの方が使い勝手がいいと感じます。)
手書きの魅力
私が感じる手書きのメリット・魅力について紹介します。
柔軟なレイアウト
手書きのノートは、トレーニング中に感じたことや気づいた点を自由に記録できます。
例えば私は、回数・メニューだけでなく、刺激の感じ方や、うまく刺激が入った時に意識した動作などをメモに残しています。
愛着が湧き、モチベーションが持続
モチベーションには、スタートモチベーションと持続モチベーションの2種類があります。筋トレでは、特に持続するモチベーションが重要です。
手書きの記録には、デジタルにはない温かみと愛着があります。ページをめくるたびに、自分の成長や努力の跡が見えることで、トレーニングへのモチベーションが持続しやすくなります。
メモ帳はあなたの唯一無二の相棒となるでしょう。
スマホの誘惑からの脱却
スマホは手の届かないところに置きましょう。アプリでメモするだけ…簡単なはずなのに、なぜか難しいですよね。インスタやTikTok、X(Twitter)があなたをドーパミンの海へと誘っているからです。まるで悪魔の誘惑のようです。
でも、手書きのメモは違います。手書きのメモは、あなたのトレーニング記録にまっすぐ向き合ってくれる唯一のツールです。
魅力まとめ
手書きの魅力は以下の3点です。
アプリと比べた、メモ帳のデメリット
手書きのメモ帳には多くのメリットがありますが、もちろんデメリットも存在します。
振り返る機能はアプリの方がすぐれています…
グラフが使えない
アプリではトレーニングデータをグラフにして振り返ることができます。
グラフでの振り返りは成長を感じやすく、結構楽しいです。が、もちろんメモ帳には自動でグラフをつくる機能はありません。
メニューごとの振り返りがめんどくさい
アプリにはソート機能があり、メニューごとに簡単に振り返ることができますが、メモ帳ではこれが難しいです。字が汚いと特にそうなります。
字が汚くなりがち
トレーニングがきつい時には、どうしても字が汚くなってしまいます。
後から見返した時に、読みにくくて困ることがあります。
デメリットまとめ
メモ帳の魅力は以下の3点です。
まとめ
今回は、メモ帳の魅力を解説しました。
メモ帳は、トレーニングに集中し、持続モチベーションを高めるために、必要不可欠といえます。
インターバル中にスマホに支配されない環境のメリットは大きいです。
オススメするメモ帳の特徴は以下の通りです。
メモ帳で管理する魅力は以下の通りです。
アプリに劣るところは以下の通りです。
メモ帳はあなたの素敵な相棒になること間違いなしです。数年後振り返ったとき、魅力的に映る記録は、アプリより手書きのメモ帳だと感じています。
以上、かいちょーでした。
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