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【実践済】『後回しにしない技術』徹底要約・感想「新年の目標」もう忘れてる?

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新年の目標、まだ覚えていますか?
「今年こそ筋トレを続ける!」と思ったものの、つい先延ばしにしていませんか?

日常の目標も同じです。
「今日は部屋を片付ける!」
「来週から筋トレを始める!」
意気込んでも、結局やらずじまい…そんな経験、ありませんか?

実は、私も同じです。
「今年はブログで1万円稼ぐ!」と目標を立てたのに、気づけば休日はダラダラとYouTube Shortsを見て終わり…。

そんな自分を変えたいと思い、手に取ったのがこの本、『後回しにしない技術』です。

この本は多くの人が要約していますが、この記事では特に「なぜ後回しにしてしまうのか」というNGポイントに注目。
「成功者」と「後回しにする人」を比較し、どう改善すればいいのかがわかる内容にまとめました。

この記事を読めば、後回しの癖を直し、努力を続けるための具体的な方法を学べます。
ぜひ、自分の生活を振り返りながら読んでみてください!

『後回しにしない技術』は何を教えてくれる?

本書『後回しにしない技術』は、「実行力」を高めるための具体的な方法を教えてくれる一冊です。

我々一般人と、偉大なる経営者たちの違いは何でしょうか?

・地頭の良さ?
・特別な才能?
自分も頭が良ければ成功できるのに…そう考えがちです。

しかし、本書が強調するのは、成功者の共通点は『行動していること』だという点です。

たとえば、ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズは、素晴らしいアイデアを持っていただけではありません。「iPhoneあったらいいな~」というアイデアを実際に行動に移し、形にしたからこそ、世界を変える成果を生み出しました。

実行力は才能ではない!技術だ!

成果=力量×実行力

本書で紹介されている最重要の公式です。どんなに頭が良くても、行動しなければ成果はゼロ。逆に、努力を続ければ誰でも成果を上げられる、と語られています。

「でも、自分は3日坊主だから…」「頑張れない性格だから…」と不安に思う人も大丈夫。本書は、実行力は才能ではなく、誰でも身につけられる技術だと断言しています。

タイトルも「後回しにしない”技術”」ですよね。

ピアノやテニスのように、実行力も練習で身につきます。

頑張れない私たちでも、この本を読めば努力できるようになんです!

「実行力」は、決心→実行→維持の3段階で鍛える

実行力には以下の3つのフェーズがあると解説しています。

  1. 決心:例)「今年の夏こそ、ムキムキの体で海に行く!」
  2. 実行:例)ジムに通い、筋トレを始める。
  3. 維持:例)週3回の筋トレを6ヶ月続ける。

この記事では、各フェーズごとに重要なテクニックもまとめていますが、なぜ私たちが実行力が低いのか、というNGポイントにも注目し、自分の弱点を知り、改善するためのヒントをお伝えします。

読んだ後には、「自分は実行力がない」と落ち込むのではなく、行動を変えるための第一歩を踏み出せるでしょう。

ではさっそく、実行力が低い人と高い人の考え方の違いをまとめます。

【実行力の低い人の考え方】
・成功者は特別な才能がある
・自分は頑張れない性格だから、実行力はない
・実行力は才能である

【本書の知識】
成功者は「行動」している
成果=力量×実行力
実行力はダレでもGETできる技術
実行力3段階フェーズ:決心・実践・維持

決心

実行力の3フェーズの最初、「決心」は本書でもっともボリュームをさかれている重要な部分です。

本書から重要なテクニックを5つ紹介します。

夢を見るな!プロセスを具体的に!

成功のイメージを描くだけでは不十分です。本当に大切なのは、成功に至るプロセスを具体的に考えることです。

人は、何をすればよいかが明確でないと行動に移せません。

例えば、自己啓発系の本でよく紹介される「理想の車の写真を壁に貼れば夢が叶う」というアドバイス。本書では、このような方法は間違いだと指摘しています。

理想の身体を手に入れた自分を想像するだけで、体つきが変わることはありませんよね。

変化を生み出すのは、日々のトレーニングの積み重ねです。

目指すべき姿に焦点を当てるのではなく、「どうやったらそこにたどり着けるか」を考えることが鍵です。

パスタを想像しただけで食べられるか?

具体例を挙げると、パスタが食べたいと思ったとき、頭の中で完成したパスタを想像するだけでは食べられません。

材料を準備し、作る手順を考え、実際に調理をするプロセスが必要です。

「夢を見るな、プロセスにフォーカスせよ!」

Point

成功した自分の姿を具体的にイメージするだけで満足してしまう。
・かっこいい体を手に入れた自分を考える

成功に必要な行動やステップ、つまり「プロセス」に焦点を当てる。
・体を変えるにはどうすればいいか?
 ジムへ入会?公園でトレーニング?週何回する?…

ここでは、成功を目指すなら、まず「プロセスにフォーカスする」ことが大切、ということを抑えてください。

次はプロセスにフォーカスすることで、行動が続く理由について解説します。

2つのモチベーションがあることを知る

掲げた目標へのやる気が大きければ大きいほど、継続できると思っていませんか?

やる気には「スタートモチベーション」と「持続モチベーション」の2つがあります。行動を続けるには、「持続モチベーション」がカギです。

スタートモチベーションだけでは不十分

「スタートモチベーション」とは、目標を立てた瞬間に湧くやる気のこと。

「今年こそムキムキになる!」と決意した瞬間の気持ちがこれに当たります。

でも、このやる気だけでは続きません。大きな目標を立てても、数日後にはやる気が失せ、行動が止まる経験、ありますよね…

継続を支えるのは持続モチベーション

行動を維持する鍵となるのが、「持続モチベーション」です。これは、目標までのプロセスを具体的に計画することで生まれます。

たとえば、「毎朝10分だけトレーニングする」と決めると、1日10分が月30回、合計300分になります。具体的な計画があると行動に移しやすくなり、結果も出やすくなります。

実行計画の例

目標
2025年の夏までに体を鍛え、海で自慢できる体を作る!

計画

  • 期間:あと6ヶ月。ジムに入会し、高負荷のトレーニングを開始する。
  • スケジュール
    • 火曜:胸
    • 木曜:背中
    • 土曜:脚
    • 日曜:ランニング
  • 時間:平日は仕事後、休日は11:00から30分。

このようにプロセスを明確にすると、「なんだかできそう」と思えるのではないでしょうか?

Point

・大きな目標を立て、達成した姿だけを想像する。
・最初のやる気が大きければ、継続できると思っている。

・目標を達成するためのプロセスを具体的に計画する。
・実行可能な計画を立て、可視化することで行動を継続する。

「スタートモチベーション」は最初のきっかけです。ですが、それだけでは3日で燃え尽きます。継続には、プロセスを具体的に明確化することが不可欠です。

次に、プロセスをさらに可視化し、持続モチベーションを維持する具体的なテクニックを紹介します。

プランBを考えておく

計画を立てても、突発的な出来事で続かなくなることはありませんか?

「ジムに行こうと思ったのにシューズを忘れた」「寝坊して早起きが続かなくなった」――こうした経験は誰にでもあります。私はめちゃめちゃあります。

実はこれは、あなたの意志が弱いわけではありません。

突発事態を予想していない、計画が問題なのです。

突発事態に負けない計画術

目標を続けるには、プランBが必要です。突発事態に備える計画のコツを3ステップで紹介します。

  1. プランAを作る
    目標達成のための具体的な計画を立てる。
  2. 突発事態を予想する
    計画を妨害する可能性のある事態をリストアップ。
  3. 代替案(プランB)を考える
    それぞれの事態に対する解決策を準備する。

プランBを組み込んだ例

【プランA】
火・木・土・日は30分ジムに行く。平日は仕事後、休日は11:00から。

【突発事態】

  • シューズや着替えを忘れる。
  • ジムが閉まっている。
  • 残業で時間がない。

【プランB】

  • 家や公園でトレーニングする。
  • ジョギングに切り替える。
  • たった5分でも家で体を動かす。(腕立てを限界までする!)

偉大なリーダーほどみな怖がりだ

誰よりも勇敢な、あのナポレオンはこう言いました。

「作戦を立てるとき、私は世界に二人といない怖がりだ。考えうるあらゆる危険と不利な条件を誇張し、絶えず『もしかしたら…』という問いを繰り返す」

当時世界最高の政治家と言われる、あの、鉄血宰相ビスマルクも、プランBを徹底的に準備していました。

彼らが成功したのは、備えを怠らなかったからです。

Point

突発事態への備えがあれば、行動を中断することが少なくなります。
つまり、目標達成の可能性が大幅に高まるのです。

プランAだけで突発事態を想定していない。

予測される障害と、その対処法(プランB)を準備している。

私のプランB

目標:12月31日までに月1万円の副収入を得る!
プランA:1月に10本投稿してまず1円稼ぐ。

でも突発事態が起きたら?

  • 1月稼げなければ → 2月に15本投稿。
  • 2月も稼げなければ → 3月も15本投稿。
  • 1年稼げなければ → ジャンルを見直す、新しい副業に挑戦する。

このように備えを整えれば、燃え尽きる心配もなくなります。あなたもぜひ、プランBを用意してみてください!

スケジュールは逆から考える

「逆とは…?」と思いますよね。普通は今を起点として、その先どうしていくか予定を立てませんか?

「逆から考える」とは、「最終目標を達成するには今何をすべきか」を考えること。目標から逆算して計画を立てる方法です。

この方法を「逆算スケジューリング」と呼びます。
一方、「今」を起点にする方法を「順行スケジューリング」といいます。

順行スケジューリングは誘惑に負けやすい

順行スケジューリングは、急な用事や誘惑に流されやすい計画です。

「一生懸命やればなんとかなる」という考えで進めがちです。結果、本当に大切なことを後回しにしてしまいます。

たとえば、学生Aの例を見てみましょう。

  • 順行スケジューリングの学生A
    勉強を始めようとした矢先、友人から「テストに落ちたので飲みに行こう」と誘われ、1杯だけのつもりが朝まで飲み明かし、翌日も遅刻…。

このように、目先の誘惑に負けることが計画倒れにつながるのです。

逆算スケジューリングの強み

逆算スケジューリングでは、目標から現在までの行動を計画します。

この方法なら優先順位が明確になり、計画倒れを防ぎやすくなります。

たとえば、通勤時のスケジュール。電車に乗る時間から逆算して家を出る時間を決めていますよね。これも逆算スケジューリングの一例です。

目標が明確であれば、誘惑や突発的な出来事に振り回されることなく進むことができます。

実感する逆算の効果

社会人であれば、毎朝の通勤計画で逆算の効果を感じているはずです。

逆算して行動するからこそ、仕事のために夜更かしを控えたり、朝の準備を効率的に進めたりできます。

しかし、新年の目標や学習計画になると、順行スケジューリングを採用し、「頑張ればいける」と考えて挫折することが多いのです。

目標を達成する人は、「未来の視点から今何をすべきか」を考えています。一方で、「一生懸命やればなんとかなる」と順行的に進める人は、誘惑に負けやすくなるのです。

Point

「今」を起点に計画し、急用や誘惑に流される(例:新年の目標が挫折)。

目標を起点に逆算して計画する。
→ 優先順位が明確になり、突発的な出来事にも動じない。

実体験:逆算スケジューリングで明け方起床が続いている

私は逆算スケジューリングのおかげで、毎朝早起きを続けられています。

1年後に収入を増やすには、ブログ執筆が欠かせません。

仕事から帰るのが夜9時や10時になることも多い中、夜の執筆は難しい。そこで、「早朝に書くしかない」と決断しました。

1年後から逆算して、今日何をすべきか。そして夜から逆算して朝何をすべきか考え始めてから、Youtubeやゲームの誘惑に負ける回数が減りました。平日に負ける回数は0です。

1年後の目標を基点に、「今日やるべきこと」を逆算。さらに夜の終わりから朝の始まりまでを逆算し、朝5:30に起きて、5分以内に執筆し始めるルーティンを作ったのです。

誘惑に勝てる日、負ける日

逆算スケジューリングを始めてから、平日に誘惑に負けることはほとんどなくなりました。
「未来の目標」を明確にしているおかげで、YouTubeやゲームに時間を取られることもなくなったのです。

ただし、休日は少し事情が違います。「まあ午後からでもいいか」「まだ寝るまで時間はあるし」と油断してしまうことがあります。このとき、自然と順行スケジューリングに戻ってしまっているのです。

逆算スケジューリングは、ただの計画術ではありません。未来を軸に考えることで、毎日の選択が変わり、誘惑にも強くなれると感じています。

誘惑に負けがちな人ほど、この方法を取り入れてみてください。

目標は周りに公開

決心最後のテクニック、5つめは、「目標を公開しよう」です。

目標を立てたら、周りに公開しましょう。

友達、家族、パートナー、誰でも構いません。恥ずかしさを感じるのは当然ですが、公開することで目標達成の可能性がぐっと高まります。

なぜ公開するといいのか

公開された考えは変えにくいからです。

人は自分の言葉に責任を感じ、簡単に撤回できなくなります。

これを公開宣言効果といいます。

宣言することで「最後までやり遂げよう」という意識が生まれるのです。

なぜ多くの人は公開しないのか

それでも多くの人は目標をひそかに胸に秘めがちです。次の3つに当てはまりませんか?

  • 否定されるのが怖い:「そんなの無理だよ」と言われるのが嫌だから。
  • カッコつけたい:努力を隠して成功したように見せたいから。
  • 夢は自分だけのもの:他人に話す必要はないと思うから。

私は割と全部当てはまっちゃってましたね…笑

失敗したければ誰にも言うな

逆に、決心が曖昧になる理由はひそかに誓うからです。

本書では

「密かな決心は、決心しないことと同じ」

とまで言います。きびしい!

決心を自分の心の内に秘めていれば、簡単に決心が揺らぎやすくなります。
簡単に目標を変えたり、挫折しやすくなります。

だから、何か決心したときは、誰でもいいので周りに公開しましょう。

公開することで得られる助け

目標を宣言することで、意外な助けが得られることもあります。

「ダイエット中」と言えば、効果的な運動方法を教えてもらえるかもしれません。
「副収入を目指している」と言えば、有益な情報をもらえることもあります。

たとえ助けがなくても、「言ったからにはやらなきゃ」と自分を追い込めます。他人の目を意識することで、誘惑に負けにくくなるのです。

公開宣言効果を高めるテクニック

  • 繰り返し宣言する
    • SNSや手帳に書き込むなど、定期的に目標を確認する。
  • 罰則を設定する
    • 例えば「失敗したら友人に1,000円払う」など。嫌な罰を用意するとモチベーションが上がります。

Point

「言うのが怖い」「言わない方がカッコイイ」と思い、目標を公開しない。
(大概の人は目標を公開しない)

恥ずかしさをはねのけて目標を公開する
公開宣言効果を利用することで行動を積み重ねる

私の実例

私の目標は「2025年12月31日までに月1万円の副収入を得る」。

この目標を友人に宣言しました。すると、彼も目標を共有してくれるようになり、互いに報告・監視し合う関係になりました。

目標公開には、仲間を得られるという副次的な効果もあるのです。

もし「目標を公開してみようかな」と思ったら、ハードルの低い相手から始めてみてください。

私へのメールでも構いません。
匿名で目標だけ送りつける、でも全くかまいません。むしろ嬉しい!

「お問い合わせ」からメッセージを送っていただけたら、全力で応援します!

決心のフェーズまとめ

ここでは実行力を高める3つのフェーズ「決心-実行-維持」の決心について、良い決心・悪い決心についてまとめました。

  • 1.夢を見るなプロセスを見よ
  • 2.2種類のモチベーションを知る
  • 3.プランBを立てる
  • 4.スケジュールは逆から立てよ
  • 5.目標を宣言する

決心のフェーズで私が実践していること

私は「プロセスを可視化し、目標を宣言する」ことを実践中です。2025年の目標は「12月までに副業で月1万円を稼ぐ」こと。そのために以下を計画しました。

  • 年間150本投稿(月10~15本ペース)
  • 平日は朝1~1.5時間、夜30分~1時間執筆
  • 休日は5時間を執筆に充てる

プランBで柔軟に対応

残業で夜の作業ができない日は、睡眠を最優先します。また、収益が出なければ月15本投稿を続け、12月まで結果が出なければ新ジャンルや別の副業に切り替える予定です。

目標を宣言する

私はこの目標を友人やパートナーに宣言し、この場でも宣言します。ありがたいことに、友人も目標を共有してくれ、一緒に進捗を報告し合う仲間になりました。

最後に

計画を立て、目標を宣言し、プランBを準備することで、実行に向けた土台ができています。皆さんも目標を言葉にして、一歩踏み出してみてください。

実行

ココまでで良い決心ができたと思います。夢ではなく行動計画、しかもプランBまで考えて、それを人に宣言しました。

ここからは行動を積み重ねる段階です。

実行で大切なポイントは2つ。詳しく見ていきましょう。

スモールスタート!最初の1%に全力を!

「やる!」と決めていたのに、「やる気が出ないから始められない」と感じる日、ありませんか?

実は、逆です。「始めないからやる気が出ない」のです。

行動を始めるためのコツは、小さな一歩から始めること。これを 「行動モメンタム技法」 といいます。

具体例

  • 筋トレ:「ジムに行くだけ」と決めてとりあえず行く
  • 読書:「本を開いて1行読む」
  • ブログ執筆:「PCを起動して1行書く」

ジムに行く気にならない、仕事を始める気にならない、そんな日は誰だってあります。

ですが、最初の1%に取りかかると、その後は自然と進むことが多いのです。

本書では「1%取りかかったら半分終わったも同然」とまで書いています。

作業を細分化する

「やらなきゃ…」と思っても気が進まないのは、大きな作業を一気に考えるからです。

筋トレで、スクワットで苦しんでいる自分を想像する。

勉強で、悩んで進まない自分を想像する。

だからやる気がでないんです。このように考えましょう。

  • 筋トレ:ジムに行く→着替える→1セット目…
  • 勉強:ノートを開く→1問目を読む→解く…

まずは「ジムに行くだけ」「教科書を開くだけ」の、最初の1%に取りかかりましょう。

Point

・「やる気が出ないから始められない」と考える
・タスクを大きく捉える

・「始めないからやる気が出ない」と知る
・作業を細分化し、最初の1%を明確にする
・その1%に全力で取りかかる

私の体験

以前は「やる気が出ない」と言い訳して、気づけばYouTubeに数時間…なんてことが日常でした。

でも、「PCを起動するだけ」と決めて始めると、気づけば1時間集中して作業できていることが増えました。

やる気に頼らず、脳が自然に動き出す感覚をぜひ体験してみてください。

2つの締め切りを作る

行動を積み重ねるには「締め切り」を効果的に使うことが鍵です

普通「いつまでに終わらせる」という終了のデッドラインはありますよね

ただし、「終了デッドライン」だけでは不十分。「開始デッドライン」を加えることで、驚くほど効率が上がります。

この本で私がかなり驚いた部分であり、とても効果を感じているテクニックです。

終了デッドラインだけではダメな理由

休みの宿題や試験勉強を思い出してください。
ほとんどの人が「ギリギリ」で必死に片付けたのではないでしょうか?

私はぜんっっっっぶギリギリ!毎年徹夜!

ほとんどの人が「ギリギリ」で必死に片付けたのではないでしょうか?

これが「パーキンソンの法則」です。
人は締め切りがあると、そこに合わせて動きますが、締め切りが遠いと先延ばしにしてしまいます。

(つまり私がダメ人間という訳ではなく、そういう人は多い言うわけです。(ヨカッタ))

開始デッドラインは先延ばしを防ぐ

終了デッドラインだけでは「最後の数日」で追い込む形になりがちです。

そこで、いつから始める、という開始デッドラインを設けておけば、「ギリギリになって何もやってないじゃん」と焦ることはなくなります。

今日は仕事終わり18:00からジムに行く!とか、1つ計画してみましょう。

終了デッドラインに学べ!締め切りの効果はすさまじい!

逆にギリギリの時、すごく集中していませんでしたか?

・「テスト残り10分」
・「膨大な宿題を片付ける、夏休み最終日」
・「異性が部屋に遊びに来る直前」

すごい集中力を発揮して、普段の自分じゃ考えられないレベルになっていましたよね。

締め切りは、人を必死にさせるすごい力をもっているんです。

その力を逆手に取り、締め切りをコントロールすることで、自分の人生を主体的に動かせるのです。

「開始デッドライン」を作ることは、人生の舵を自分で握ることと同じです。

Point

・「終了デッドライン」のみ設定
・最初はダラダラ、最後に焦る

・開始デッドラインを追加
・計画的に進められ、目標達成率もアップ

私も実感!開始デッドラインの威力

平日は「朝5:40からブログを書く」と決めたことで、作業時間が確保できるようになりました。早起きしてもダラダラしていた日々が改善し、生産性が大幅に向上!

一方、休日はまだ課題があります。「1日中時間がある」と思い、ついサボってしまいます。今週末は「朝7:40開始」を目標に、改善に取り組みます。

締め切りを活用し、計画的に行動を積み重ねていきましょう!

「実行」まとめ

  • スモールスタート、最初の1%に全力を注ぐ
  • 2つの締め切りを作る

実行力を高める3つのフェーズ「決心ー実行ー維持」の「実行」ができました。

あとは維持するのみ!

維持

「決心」のフェーズでは、夢ではなく、プロセスを可視化して、人に宣言しました。

「実行」のフェーズでは、いつ始めるのか締め切りも作り、やる気の出ない時は最初の1%に全力を注ぎました。

いよいよ「維持」のフェーズです。「維持」のポイントは2つです。

目標から目をそらさない

よそ見はするな、目標をどうやったら達成できるかを常に考えろと言います。

そんなのアスリートとか天才みたいな一部の人しかムリだよ!きびしいよ!と思う気持ち分かります。しかし本書は、実行力が無いな、と思う私たちに向けて書かれた本。

大丈夫、この本はそんな私たちが「目標から目をそらさない方法」を教えてくれます。

なぜ目標を見据える必要があるのか?

「絶対に成功する」と決意した人が、目標に反する行動を取ることは少ないものです。
例えば、マラソン選手が練習をサボったり、減量を目指す人が深夜にジャンクフードを食べたりする姿を想像できますか?本気で目標に向かっている人は、自然と誘惑に打ち勝つ選択をします。

誘惑に負ける時、それは目標から目をそらしている瞬間です。常に目標を見据えていれば、目の前の障害や誘惑は気にならなくなるのです。

ヘンリー・フォードはこう言いました。
「障害物とは、あなたが目標から目をそらしたときに見えるものだ。目標に目を向けていれば、障害物は見えない。」

脳の「選択的集中」を活用する

目標を達成するための最大の味方は、脳の持つ「選択的集中」という機能です。いわゆる、「アンテナを高くはろう」というやつです。

「アンテナを高くはろう」とむかしから良くききますが、この本を読むまでその意味がよく分かりませんでした。アンテナを高くはる=目標から目を背けない だと私は理解しました。

例えば、「ベビーカーが欲しい」と思った瞬間から、街中でやたらとベビーカーが目に入る経験をしたことはありませんか?

これは意識する対象に脳が反応して、必要な情報を拾い集めている状態です。

つまり目標について考えていれば、達成に必要な情報やアイデアが自然と集まってきます。

脳に備え付けられた便利なこの機能、使わないわけにはいきません。

1日15分、10年後を考える習慣を持つ

では、どうすれば目標を見据え続けられるのでしょうか?

いきなり「アンテナを高く張れ」「目標から目をそらすな」といわれても困る人が多いと思います。

そこで本書では、「1日15分、10年後にどうなっていたいか」を考える習慣を勧めています。

朝起きたときや寝る前、通勤時間など、自分に合う時間を決めて以下の質問をしてみましょう。

  • 「10年後、どうなっていたいか?」
  • 「そのために今日できることは何か?」

これを毎日繰り返すことで、SNSやゲーム、ジャンクフードと言った誘惑がつけいる隙をなくせます。

私は10年後について「どうなっていたくないか?」から考えた

「10年後どうなっていたいか」と聞かれても、なかなか答えが出ないことがあります。

私も課長さんとの面談できかれたとき、全く答えられなかった記憶があります。

そんな時に思いついた良い質問があるので紹介します。それは…

「10年後こうはなっていたくない」

例えば、

  • 満員電車に乗る生活はしたくない。
  • 家族との時間が持てない人生は嫌だ。
  • 嫌な仕事を断れない状況にいたくない。

「こうはなりたくない」というネガティブな未来から逆算すれば、今やるべきことが見えてきます。

もし10年後どうなっていたいか、想像するのが難しい時は、どうなっていたくないか、という逆の質問を自分にぶつけてみてください。

Point

決心しても誘惑に負けてしまうときは、せっかく決めた目標を見失っているとき。

目標から目をそらさない。10年後の自分について考える。

臨界点までやる

努力を続ける中で、目に見える変化が現れない時期があります。

その時に重要なのが、「臨界点」を意識することです。

本書『後回しにしない技術』では、「臨界点」の考え方をもっている人はごく一部だ、だからみんな目標達成の前に挫折する、と言います。

臨界点とは何か?

臨界点とは、化学で使われる言葉で、物質が突然その性質を変化させる瞬間を指します。例えば水は、100℃に達するまで見た目には液体のままですが、そこを超えると一気に水蒸気へと変化します。

この概念は、私たちの日常生活や目標達成にも当てはまります。
塔の釘を一日一本ずつ抜いていくことを想像してみてください。最初は何も変わりませんが、ある日突然、塔が崩れ落ちる瞬間が訪れます。それが「臨界点」です。

なぜ臨界点を意識する必要があるのか?

多くの人が途中で諦めてしまう理由は、臨界点に到達する前に、努力の成果が見えず挫折してしまうからです。

結果が出ないと感じると、「これ以上やっても無駄だ」と思いがちですが、実はその努力は見えない部分で少しずつ変化を積み重ねています。

「臨界点を知らない人は、変化の前段階で努力をやめてしまう」と本書は指摘します。
しかし、もう少し粘り強く挑戦すれば、一気に状況が変わる瞬間を迎えるのです。

臨界点を越えるための心構え

臨界点を突破するためには、以下のことを心に留めておくことが大切です。

  • 準備期間を受け入れる
    勉強や人間関係、仕事など、目標達成には必ず準備期間があります。この期間中は目に見える成果が出ないこともありますが、努力が無駄になるわけではありません。
  • 行動を積み重ねる
    「昨日も頑張ったけど、変わらない」と感じる時こそ、行動を続けることが大切です。一歩一歩進むことで、やがて臨界点に到達します。
  • 「臨界点は必ず来る」と信じる
    「もう少しで変わるはずだ」と信じて、明日も行動を重ねる。その粘り強さが、目標達成への道を開きます。

Point

数ヶ月頑張ったが、結果が出ないと諦めてしまう
成果が見えないと嘆いて、行動をやめる

臨界点の存在を知り、「もう少しで変わる」と信じて挑戦を続ける。
成果が見えなくても行動を積み重ね、目標達成への準備期間を受け入れる。

ぜひ登録してみることをオススメする

私の臨界点突破体験

臨界点を突破した瞬間を2つご紹介します。

1つ目は大学時代のプログラミング研究です。エラーに悩み続ける日々でしたが、締め切りとプライドが原動力になり、試行錯誤を繰り返しました。ある日、別の環境を構築して修正したところ、ついに思い通りの処理が実現!原因は分からなかったものの、その瞬間の達成感は忘れられません。

2つ目は筋トレです。数ヶ月前、「え!?なんか体が大きくなった!」と感じる瞬間がありました。久しぶりに会ったトレーニング仲間にも驚かれました。その時は、食事量を増やし、夜だけだったトレーニングを朝も行うという、新しい方法を取り入れていました。

どちらも環境の変化や新しい方法の導入が臨界点突破の鍵でした。このブログでも、作業環境や時間を工夫しながら、臨界点に向けて一歩ずつ頑張ります!

維持 まとめ

  • 目標から目をそらさない
  • 臨界点までやる

最後のフェーズ「維持」は、少し厳しい表現が多くなりました。

私もこの「維持」のフェーズはまだまだです。誘惑に負けることが多々あります。

一緒に目標から目をそらさないで頑張りましょう!

Kindleで無料で読める!

本書『後回しにしない技術』から5,6個のテクニックをご紹介しましたが、実はこの本には全部で20のテクニックが収められています。

本気で目標を叶えたい方には、一度読んでみることをオススメします。

ここまで読んだあなた、もう「後回し」にしないですよね?笑

興味がある方は、Kindle Unlimitedで無料で読めるので、ぜひ試してみてください!

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まとめ

この記事では、名著『後回しにしない技術』を通じて、「後回しにする人」と「すぐ行動する人」の違いや、実行力を高めるための具体的な方法を「決心・実行・維持」の3段階に分けて解説しました。

以下は、本書で学べるポイントの一部です:

  • 実行力は技術である
  • 成果=力量×実行力
  • 成功イメージに逃げ込むな
  • 逆算でスケジュールを立てる
  • 目標を周りに宣言する
  • スモールスタート、最初の1%に全力を注ぐ
  • 2つの締め切りを作る
  • いかなる時も目標から目をそらさない
  • 臨界点までチャレンジを続ける

本書は、行動を後回しにしがちな人に向けた、実行力を劇的に高める実践的なノウハウが詰まった一冊です。ぜひこの内容を参考に、目標達成への一歩を踏み出してみてください!

かいちょー

20代、筋肉サラリーマン。
大好きな彼女との時間を満喫しています。
週末は一緒に新しい場所へ出かけるのが定番で、友人からもよくデートスポットを尋ねられます。
「行ってよかった!」という声をたくさん聞くうちに、もっとたくさんの人に素敵な場所を紹介したいと思うようになりました。
このブログでは、そんな経験を活かして、二人の時間をもっと楽しく過ごせるような情報を発信していきます。

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