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【家トレ挫折率85%】フレックスベルは高いが最強の解決策である理由

フレックスベルが高いことに対する記事のアイキャッチ画像 筋トレ
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フレックスベル、高いですよね~

36kgモデルなら8万円以上…。
「これ、ほぼ1年分のジム代じゃん…」
僕もかなり躊躇しました。

「もし、8万円も出して続かなかったら…?」

その不安、すごくわかります。

でも、そんなあなたに伝えたい!

フレックスベルは、
「筋トレを続ける」という目的を達成するための、最強の相棒
になります!
  

【▼ なぜ「最強」と言い切れるのか?】

その理由は、
ほとんどの人が筋トレに挫折する「根本的な原因」を、
フレックスベルが解決してくれるからです

ジムに通い始めた人のうち、1か月後も継続できている人は、わずか5%…
(※このデータについては次章でちゃんと紹介しますね)

なぜ、これほど多くの人が挫折してしまうのでしょうか?

意志力…?
ではありません。

日々の小さな「始めるまでの面倒くささ」が積み重なった結果、挫折しています

そしてフレックスベルは、
「面倒くささ」という最強の敵を、テクノロジーで消し去ってくれます
  

この記事を読めばわかること】

この記事では、
「フレックスベル=筋トレ習慣化マシーン」
である理由を、

  • 習慣化の名著『継続する技術』の知見
  • 実際にフレックスベルを半年間使い倒した僕の体験

この2つの視点から解き明かしていきます。

読み終える頃には、
「なぜ多くの人が高価なフレックスベルに心から満足しているのか?」
…その本当の価値がきっと理解できるはずです。

【衝撃の事実】そもそも筋トレは95%の人が続かない

いきなりですが、先ほど紹介した「衝撃の事実」について、詳しくお話しします。

普通、人は習慣化に失敗する

習慣化の名著『継続する技術』によると、
何か目標を立ててから30日以内に挫折する割合は、
以下のようになっています。

【目標別:30日以内に挫折する割合】


  • ストレッチ:85.0%
  • 家でできる筋トレ:83.9%
  • 勉強:87.7%
  • ジムに行く:94.9%

(出典:戸田大介 著 「継続する技術」 <P.41>)

「ジムに行く」という目標は、
約95%の人がたった1ヶ月で辞めてしまう
高難易度な習慣なんです。

▼ なぜ、昔は頑張れたのに今は続かないのか?

  • 「昔はきつい部活も勉強も頑張れたのに…」

そう思うかもしれません。

しかし、昔のあなたが頑張れたのは
「強制力」のおかげ。

  • 部活をサボれば顧問に怒られる。
  • 勉強しなければ、志望校に落ちる。

という明確な罰が、私達を継続させてくれていたんです。
  

【▼ 今は強制力が働かない】

では、今はどうでしょう?

ジムに行くのを一日サボっても…

  • 誰にも怒られない。
  • 叱られない。
  • 困らない。
    • あるのは、ほんの少しの罪悪感だけ…。

 

強制力がない環境で挫折するのは、当たり前
なんです…。

じゃあ、どうすればいいのか?

安心してください。

この記事では、
継続成功率を3.13倍にする具体的なテクニックを、
フレックスベルと絡めて紹介していきます。 

あなたを、
継続できるトップ1割へと導く情報
を書きました。

【コラム】継続率8.23倍に爆上げしたいあなたへ(おすすめ書籍紹介)

この記事で何度も引用している「バイブル」が、
戸田大介さんの著書
『継続する技術』です。

著者の戸田さんは、日本で一番使われている習慣化アプリの開発者。
まさに習慣化のプロ中のプロです。

【▼ 内容紹介】

正直に言うと、
僕の記事で紹介するのは、この本に書かれている「習慣三原則」のうちのたった1つ。

それでも継続率は3.13倍になりますが…


3原則すべてを実践すれば、なんと8.23倍まで跳ね上がります。

高価なサプリに手を出す前に、2,000円以下で手に入る「役立つ知識」に投資してみるのも大いにありだと思います。

<オススメPoint>

  • ビジネス書なのにユーモアたっぷり!
  • 物語形式で読みやすい
  • 今日から実践できる

【▼ Audibleなら無料で聴けます】

本にお金を払うのは…という方、ご安心を。

Amazonの朗読サービス「Audible」なら、30日間の無料体験で実質0円で聴くことも可能です。

(僕がAudibleを契約しているのは『継続する技術』と『夢をかなえるゾウ』が聴けるから、といってもいいです!)

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【このブログを応援してくださる皆様へ】

もし、このリンクからAudibleに登録、または書籍をご購入いただけると、僕に紹介料が入り、ブログ継続の大きなモチベーションになります
(いつも本当にありがとうございます!)。
もちろん、皆様に追加料金がかかることは一切ありませんので、ご安心ください。

【継続率3.13倍UP】挫折しようがない”5分ルール”とは?

この章では、いよいよあなたの筋トレ継続率を 3.13倍 に跳ね上げる、具体的なテクニックをご紹介します。

【▼ 目標を5分以内にする】

習慣化における最強のコツ、それは

「準備から片付けまで含めて、5分で終える」
という目標を立てること。

たったこれだけです。

 「え、たった5分?それだけでいいの?」

そう思いますよね。

でも、思い出してください。

「普通、人は習慣化に失敗する」という事実を。

【▼ 普通の目標は、習慣化に失敗する】

ほとんどの人が
「毎日1時間やるぞ!」
といった立派すぎる目標を立てて、挫折していきます。

だからこそ、あえて「たった5分」という、一見すると物足りないくらいの目標を立ててください。

それが、Top1割に入る具体的な技術です。
(書籍のタイトルも、『継続する”技術”』ですからね)


習慣化の名著『継続する技術』によると、
「5分以内」を目標にした人は、「1時間」を目標にした人に比べて、
30日間の継続成功率が3.13倍も高かった
というデータがあります。

継続する技術のグラフ_挫折しにくい目標について
(出典:戸田大介 著『継続する技術』のデータ・グラフを基に当サイトにて作成)

  

「たった5分」が持つ、2つの絶大な効果

そうはいっても

  • 「たった5分で意味あるの?」
  • 「筋肉なんてつかないでしょ?」

そういう疑問が浮かびますよね

そのモヤモヤに、ハッキリお答えします。

効果①】「やる気がない日」の自分を動かせる

誰にでも、やる気の浮き沈みはあります。

それを踏まえて、
1時間の目標を立てた人 / 5分の目標を立てた人
それぞれの行動パターンを考えてみます。

■1時間の目標を立てた人

  • やる気のない日
    • 「今日は無理だ…」と行動できないので、行動量ゼロ。
       
  • 結果
    • 成功体験が積みあがらないので、「めんどくさい」が勝ち始める。

■5分の目標を立てた人

  • やる気のない日
    • 「まあ、5分だけなら…」と、なんとか行動できる
    • 「もうちょっとやろうかな?」とやる気になってくる日もある
  • 結果
    • 成功体験が積み上がり、自信がついてさらに続けやすい状態に。
    • 多くの場合は10分、20分と鍛えちゃう!

その微差が、1年後にはこんな大差に…

(出典:戸田大介 著『継続する技術』の情報・グラフを基に当サイトにて作成)

効果②】5分でも、筋肉は成長する

継続する側のTop1割になりつつ、さらに筋肉もしっかり成長させる具体的目標を紹介します。

それが…

フレックスベル × レストポーズ法で5分以内の筋トレを毎日実践


5分で筋肉は成長します。

ただし、そのためには
「トレーニングの密度」
なるべく高める工夫が必要です。

  • 「レストポーズ法」というテクニック
  • 重量調節の簡単さ

5分間で爆発的に筋トレ密度を上げるレストポーズ法

5分で筋肉を大きくするための具体的な方法「レストポーズ法」を軽くご紹介。

【5分あれば余裕で追い込める!レストポーズ法のやり方】


準備:ギリギリ8〜12回できる重量にセットする

  • 1セット目:限界までやる(例:8回)
    • 10秒休憩
  • 2セット目:限界までやる(例:5回)
    • 10秒休憩
  • 3セット目:限界までやる(例:2回)
    • 10秒休憩
  • 4セット目:限界までやる(例:1回)

短いインターバルで限界まで追い込み続けるため、たった2〜3分でも筋肉に強烈な刺激を与えることができます。

【コラム】より深くレストポーズ法を知りたいなら(書籍紹介)

私が筋トレのバイブルとして参考にしているのが
『山本式「レストポーズ」筋トレ法』
です。

  • なぜ短時間で効果が出るのか、
  • 科学的なエビデンス
  • 具体的なメニュー(初心者・中級者向け)

などが非常に分かりやすく解説されています。

筋トレ本を10冊以上読んできましたが、初心者の方にまず1冊おすすめするなら、間違いなくこれです。

(残念ながら、無料で読む方法はないです… 私の要約記事を紹介します。)

なぜ高いフレックスベルが「5分ルール」を最強の習慣にするのか

なぜ短時間で結果を出すために、

安いスクリュー式ではなく、高価なフレックスベルが最適なのか

具体的に解説します。

「負荷を上げるなら普通のスクリュー式ダンベルでもいいのでは?圧倒的に安いし…」

そう考えるかもしれません。

しかし、スクリュー式には
「重量変更がまあまあ面倒」という、習慣化を阻む致命的な欠陥があるのです。

高いフレックスベルが良い理由:挫折の芽となる「面倒くささ」がない

筋トレを挫折させる最大の敵は「面倒くさい」という感情です。

その点で、両者には決定的な違いがあります。

■スクリュー式ダンベルの場合…


  • 【重量変更にかかる時間】
    • 約1〜2分。カラーを外し、プレートを抜き差しし、また締める…。
        
  • 【言い訳が生まれがち】
    • 「うわ…昨日の重い重量のままだ…直すの面倒だから、今日はやめよう」
        
  • 【限界への挑戦がダルい】
    •  「よし!今日は20Kgに挑戦だ!」
      →(付け替え2分)
      「ぐぇえ,,,重すぎた…」
      →(付け替え2分)
      「重すぎたらまた戻すのが面倒だな…」
        と考え、
        いろんな種目を同じ重量でするように…

■フレックスベルの場合…


  • 【重量変更にかかる時間】
    • 1~5秒。片手でシャフトをねじるだけ
        
  • 【言い訳を生まない】(最強Point1)
    • どんな重量でも1秒で変えられるため、行動へのハードルがすごく低い
        
  • 【限界への挑戦が快適】(最強Point2)
    • 「23kgは重すぎた…20kgに戻そう」という調整も爆速。
    • 種目ごとに限界重量で追い込めるため、爆速成長。

スクリュー式は「今日しない」言い訳を生みがち…

しかし、フレックスベルは「やる気を削ぐ時間」がほぼゼロ!
「めんどくさい」と思わせない設計が、筋トレ習慣化マシーンだといえる理由です。

フレックスベル × レストポーズ法で5分以内の筋トレを毎日実践

これが、習慣化に挫折しないTop1割側の目標だと断言できます!!!

補足:高いフレックスベルじゃなきゃダメ?

魅力はわかっても、どうしても8万という金額がネックなフレックスベル…。

「重量変更の簡単さがPointなら、別の安い可変式ダンベルでもいいのでは?」

もちろん悪くはないと思いますが、
私がたくさんの可変式ダンベルの中で「フレックスベルを選んだ理由」は、以下の2点です

  • デザインがシンプルでかっこいい
  • 機能面で嫌な口コミを見なかった

【他のダンベルで気になった口コミ】


  • <ブロックタイプ>のピン抜き差し可変式ダンベル
    • 重心がシャフトからずれているから、使いにくい
    • ピンの抜き差しよりフレックスベルの方が早い
    • サクラチェッカーで”危険”と出る商品があった
        
  • <プレートが歯抜けになるタイプ>のダイヤル式可変ダンベル
    • すごく戻しずらい!(結構見た)
    • 長さが変わらないので、やりずらい種目がある
    • 両手でダイヤルを回す必要あり

フレックスベルは特別気になる口コミを見ませんでした。

また、可変式ダンベルは複雑な構造上、故障のリスクが気になりますが、
フレックスベルには2年間の保証が付いているのも安心できるポイントでした。

Amazon+サクラチェッカー調査】

また、圧倒的に評価が高く、信頼できるのも、フレックスベルを選んだ理由です。

  • フレックスベル
    • Amazon評価:★4.7 (666件)
    • サクラチェッカー:「合格 4.69点/5点満点 サクラ度0%」
        
  • 歯抜けダイヤル式(バーウィング製)
    • Amazon評価★4.4 (391件)
    • サクラチェッカー:「合格 4.39点/5点満点 サクラ度0%」
       
  • ブロック式(TOPFILM)
    • Amazon評価:★4.2 (★753件)
    • サクラチェッカー:「かなり危険 1.63点/5点満点 サクラ度99%」

※いずれも2025年7月27日9時調べ

   

まとめ:高いフレックスベルは、筋トレが続く「環境」への自己投資

この記事は、
フレックスベルが「筋トレの習慣化」にすごく適したアイテムだ!
ということを紹介しました。

  • 人は対策なしでは挫折する
    • 家トレの挫折率は約85%
    • ジムトレの挫折率は95%
  • 継続のカギは「5分ルール」
    • 目標を「準備〜片付け込みで5分」に設定すれば、継続率は3.13倍に向上
  • 5分を最大化するのがフレックスベル
    • ジムの往復やスクリュー式の重量変更といった「筋トレ以外の時間」を極限までカットし、貴重な5分間をすべてトレーニングに使える
  • 「継続できる」&「効果的な筋トレ」を実現する具体的目標
    • 「フレックスベル」×「レストポーズ法」で毎日5分間絶対鍛える!

  

8万円という価格は、確かに高いです…。

しかしそれは、単なる器具代ではありません。
挫折の最大の原因である「面倒くささ」を消し去り、
筋トレが続く「環境」を手に入れるための自己投資
だと思います。

  
思い出してください。

「普通、人は習慣化に失敗する」

このことから考えると、
「普通のダンベルを買うと、人は習慣化に失敗しやすい」
と、言えるのかもしれません。

この記事が、あなたがこれから毎日付き合っていく相棒選びに役立ったならすごくうれしいです。
ぜひ、あなたが心から「使いたい」と思える、最高のパートナーに出会ってください!!
応援しています!!


【ーーー注意喚起ーーー】
それから、ネットショッピングはくれぐれも粗悪商品を購入しないようご注意ください
ダンベルの場合、金額だけでなく、重いので処分にもすごく困ります

フレックスベルの価格調べ(25/7/27調べ)

  • 公式
    • 36Kg:¥79,800
    • 32Kg:¥69,800

公式サイトに飛びます↓


  • Amazon
    • 36Kg:¥84,800
    • 32Kg:¥74,800
  • 楽天(最安値!!)
    • 36Kg:¥76,320
    • 32Kg:¥67,320
  • Yahoo!
    • 36Kg:¥84,800
    • 32Kg:¥74,800

かいちょー

20代、筋肉サラリーマン。
大好きな彼女との時間を満喫しています。
週末は一緒に新しい場所へ出かけるのが定番で、友人からもよくデートスポットを尋ねられます。
「行ってよかった!」という声をたくさん聞くうちに、もっとたくさんの人に素敵な場所を紹介したいと思うようになりました。
このブログでは、そんな経験を活かして、二人の時間をもっと楽しく過ごせるような情報を発信していきます。

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